シエラ・ブランカ。

好奇心旺盛なOLの時々アウトドアな多趣味雑記ブログ。

はじめての登山!富士山に登りました *総括編 【更新2】

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8合目からみたご来光。雲がかった太陽は、美しかった。


【更新情報】
*8/19:持ち物に雨具を追記しました


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2016年夏(8月)、富士山登頂を目指しました。

富士登山は、人生はじめての登山

行った感想は、
ズバリ 【行ってよかった!また登りたい】です


なぜ、富士登山をしようと想ったのか。

それは、
【生きているうちに、1度は登りたい山】だったから。

「富士山に登ろう」
そう想ったときこそが、"そのときだ"、
と私は、勝手に思いました。


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富士スバルライン5合目(吉田口)・スタートとゴールはここです


富士登山について、さまざまな意見があります。
「日本一の山だから登る」
「富士山で見るご来光は格別」
「登山初心者には最適」
「下山道が整備されているのは、登山じゃない」
または
「富士山は見る山で、登る山ではない」
という意見もあります。

わたしは、これまで
他の山に登ったことがありません。

だから、
他の山を登ることは、どういうことか。
というのは、まだ知りえていません。

富士登山成功した今のわたしが言えること。
それは、「富士山という山に登った」と、胸を張っていえることです。



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蓬莱亀岩八大龍神の石碑の側で。雲がまるで龍のよう。龍が空をゆっくりと渡っていくように感じました

登山中、
不思議な体験もちょっとだけしました。

もしかしたら、
気のせいかもしれません

物事には、摂理があって、
それにそって起きることはおきる。

考えて、
気持ちが楽しくなれるなら。

それはそれで、
いい思い出になるのです。

なぜなら、
それはわたしだけの、
大切な富士登山の思い出だから。


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夜明け前の空。ご来光もステキですが、この瞬間がたまらく好きです

わたしが登山後に想うこと
それは、「チャレンジしたいことは、そのときにすべし」

登山したからといって、
「劇的に体重が減った」とか
「気持ちが前向きになった」とか
「人生捨てたもんじゃない」とか
そんなすぐに変わりません。

わたしの中で
何かが変わったことは、感じられます。

それが何か。
きっとこれからわかってきそうです。


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次からのデータは、
今後わたしが富士登山するときの覚書として、書き出しました。

*なお、歩行時間は、大まかな時間ですので、参考になりません。


【登山前のわたしの状況】
・事前トレーニングなし
・日常的にスポーツしていない(運動嫌い)
・登山ド素人(初心者)

このような条件にもかかわらず、
登頂し、そして怪我なく下山して帰宅できたこと。

これこそが「登頂成功」と思っています。

事前にたてた登山スケジュール
後から振り返ると、ほぼ予定どおりでした。


【登山ルート】*公式サイトより
出発地点:富士スバルライン5合目(吉田口)
スタート地点の標高:2300m
距離:6.8km
登頂までのおよそ目安
のぼり:約6時間
くだり:約4時間
(参考資料:富士登山オフィシャルサイト


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【実際の登山スケジュール】

2016年8月(土日)1泊2日
スタート地点:富士スバルライン5合目(吉田口)
のぼり:約11時間
くだり:約3時間半
(休憩等時間を含む)

1日目:のぼり約3時間半
午後1時ごろ:富士5合目登山スタート
午後4時ごろ:7合目山小屋到着
午後5時ごろ:山小屋で夕食
午後6時ごろ:山小屋宿泊

2日目:のぼり約7時間&くだり約3時間半
午前2時ごろ:7合目山小屋出発
午前4時ごろ:8合目通過
午前5時ごろ:9合目途中でご来光
午前9時ごろ:登頂
午後1時ごろ:下山開始
午後4時30分:富士5合目スバルライン到着


【出発時の服装】
・帽子
・パーカー1枚
・Tシャツ1枚
・インナー1枚
・登山用パンツ
・登山靴
・登山用靴下
・金剛杖(やき印用と登山ポール(スティック)のかわり・5合目の売店でゲット)


【当日の持ち物】
バックパック
・軍手
・腕時計
・ヘッドライト
ティッシュ
・タオル2枚
・レインウェア(上のみ)
・行動食(ナッツ類4つ・クッキー4つ・カロリーメイト
・飲料水(ペットボトル350mlX4本)
・小銭
ヒートテックシャツ2枚
・下着(予備)1枚
・保険証
御朱印
・メモ帳
・ペン1本
・携帯電話



【途中で用意したもの】
・マスク(山小屋の朝食時にゲット)



【登頂出発時:下山時の服装】
・帽子
・パーカー1枚
・Tシャツ1枚
ヒートテック2枚
・インナー1枚
・登山用パンツ(モンベル
・登山靴
・登山用靴下
・マスク


【5合目下山時の服装】
・帽子
・発汗を助けるパーカー1枚
・Tシャツ1枚
ヒートテック2枚→8合目あたりでぬぎました
・インナー1枚
・登山用パンツ(モンベル
・登山靴
・登山用靴下
・マスク
・金剛杖


【登山後の荷物の感想】

・下山時、マスクは必須。
ないと砂埃が口と鼻の中にはいります。また砂埃で喉を痛めます。
マスクを忘れた場合、鼻と口をタオルで覆うだけでずいぶん違う。


・下山時、目をサングラスかゴーグルで覆うこと。
砂埃が目に入ります。
コンタクトレンズしている方は要注意。
わたしはめがねをかけていたので、
下山時はまったく問題なかったです。
しかし鏡を見たわたしの顔、目のまわりの汚れがひどかった…(苦笑)


・ヘッドランプ、持っていると不安は少ない
懐中電灯の他に、
ヘッドランプは夜間に移動しないつもりでも、持っていくべき。

まず「山でなにが起きるかわからない」こと。
「懐中電灯を手で持つと、片手がふさがるので不安になる。」こと。
「万が一、夜間に移動しなければいけない場合は、使う必要がある。」こと。

実際に、夜間ヘッドランプなしで、
懐中電灯を手に持って登山している人が、懐中電灯を落としてしまったのを目撃。

また登山中に、
懐中電灯を落とした残骸をみかけました。


靴、最重要!
靴は自分のサイズにあったものを。
登山用推奨。靴は、"機能性"を重要視しました。
買っただけでなく、登山前に1度、試しに履いて歩いておくこと。

わたしはこれをしたおかげで、
靴ズレしやすいところが事前にわかり対策ができたので、靴擦れはおきませんでした。


靴下、2番目に重要!
これは盲点ではないかな、と。
靴下は登山用のを使うだけで、
足へのダメージ(靴擦れなど)をずいぶんと減らせます。

富士登山経験者からのアドバイスで、
今回の登山は、「靴下と靴」にお金をかけました。

実際に、
靴擦れはなし(事前に靴試しはきで、靴擦れなりそうなところがわかったので、絆創膏をはって予防。)

足の裏の親指の皮が少しめくれたくらい
(出血と痛みなし)で、すみました。


・パンツ
正直、けっこう迷いました。
結果、靴同様、「機能性重視!」にしました。

何を基準したらいいかわからず、
専門店「モンベル」さんにいきました。

そこの店員さんから、親切にアドバイスをもらいました。

試着した結果、
店員さんイチオシのパンツにしました。

実際の現場(登山)では、
伸縮よくて、動きやくて、なによりも、やぶれたり穴があかなかったこと。
火山岩はとがっていて、
その上に座ると痛いし、最悪穴があくんですよねー。

さらに岩場はへばりついて登るので、
足をしらないうちに怪我していることも。

それでもこのパンツは、無傷でした。

改めてありがとうございました~、モンベルの店員さん!!


・女性のインナー下着について。

発汗制の高いスポーツブラかブラ付きキャミがおすすめ。
わたしはブラ付きキャミを使用。
スポーツブラは、移動中に肌がこすれる可能性があって、
ゴムでかぶれそうだったことと、
長時間着用で胸のあたりを締め付ける感じがあったので、やめました。


・上の服装は、重ね着をし、都度着脱しながら暑さと寒さに対応する。
動くと汗をかくので、
衣類は、乾きやすいものがおすすめ。

汗かいた服で風にあたると、
身体が急激に冷えていくのがわかります。

身体が冷えると、
急激にエネルギーが減って疲れがでてくるので、
身体を温めるのが大事です。

とくに八合目後半から、
山頂に近づくにつれて、風が強くなります。

場所によっては、
風がよこから吹くこともあって、ときには立ち止まってしまうことも。
風で身体の熱をもってかれないように、
八合目以降の服装は、注意です。


・酸素は気休めの可能性かも?

わたしは、
使用しなかったのですが、
あると安心かも?という感じです。

実際に、
登山中に使っている人の会話では、
「そのときだけ気分がよくなる」とのこと。


・行動食は、好みと個人差
個人の好みで変わります。

わたしの場合、カロリーメイトは、
正直ぱさぱさして、あまり食べた感じがしなかった。

かわりに、水をたくさんのんでしまいました。

重宝したのは、ナッツ類でした。

柿の種とかはあまりすすめられないですが、
ピーナッツやくるみなどがおいしかったです。

ドライフルーツが好きな人は、便利かも。
わたしはあまり好きでないので、もっていきませんでした。


・耳栓の準備。

山小屋宿泊する場合は、あると便利です。

音が気になるレベルは、個人差。

相部屋ですごす場合は、
色々な人が出入りすることが多いです。

たとえば、
ご来光見るために午後9時前に出る方もいれば、
午前4時のご来光を見るためにぐっすり寝る方もいるし。

気をつけていても、
どうしても音は出てしまいます。
お互い様かもしれませんが、耳栓があると音は気にならなくなります。


・雨具(8/19追記)
雨具は、ユニクロのレインウェアを持参。
8合目以降、寒くなったら着るつもりでした。
ヒートテック2枚重ね着で、寒さをしのげました。

登山は、
雨降ったらきつい、としっていましたが、
幸い、雨が降らずして登山することができました。

登山では、
「靴と雨具はよいものを」といわれますが、
ご来光みたときのあの寒さで雨がふったら、
確かにレインウェアは大事かと思います。

わたしの体験では、
8合目でご来光みたとき、風が吹きました。

このとき、
急激に身体が冷え、あわててヒートテックを着ました。

このときナゼ寒かったのか。
すぐに理由が思い出せず、
汗かいていた、というのを後から思い出し、
汗が乾く前に、風で寒くなったくらいですから。

雨がふったら、
身体がぬれ凍えるのが想像できます。

ですが、
どんなにすばらしいレインウェアを着て、
どんなに発汗できても、
中のインナーが、発汗しなかったら、
あまり意味がありません。

なので、
雨具の下の洋服も大事です。


以上のことを踏まえて、
次回アタック時の服装を選びたいと思います。

個人的には、
モンベル社さんのパンツが気に入ったので、
次回以降は、モンベル社さんにお世話になろうかな、
と考えています。


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【次回アタック時の服装予定】
・レインウェア(上下別)
・インナー(登山用)
・半そでシャツ(登山用)
・パンツ(登山用)
・ウィンドブレーカー
・登山用靴下
・登山靴
・帽子
・ポール/スティック(2本)または金剛杖

○予算があれば、用意したいもの
・機能性タイツ
・ヘルメット
・遭難時のホイッスル


【次回の持ち物】
・ザック
・レインウェア(上下別)
・軍手
・行動食(ナッツ類とアミノ酸系・キシリトール系のキャンディまたはガム)
・飲料水(ペットボトル)
・ヘッドライトと予備電池
・タオル2枚
・腕時計
・携帯電話とバッテリー
・ウェットティッシュ(ボディ、顔、足用)
・小銭
・保険証(身分証明書)
御朱印
・メモ帳
・ボールペン
・休息時間(湿布)(8/23追加)
・耳栓(8/23追加)
富士登山地図(8/23追加)


余談・・・

行動食は、
下山にかけて、だんたんゴミがでてきます。

たかがゴミ、
と想うかもしれませんが、ささいなゴミも
ちりも積もればヤマなる。

重量のきっかけになります。
重さは、疲れが増しますので、
できる限り行動食は、
袋から出してもっていこうと学びました。


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【富士山プチデータ】
富士山は、
2013年6月に世界遺産に登録されました

年間約30万人が、登頂を目指します。

そんな富士登山について、
まずはちょっとしたデータをご紹介します。


【富士山データ】 wikipedia参照
山名:剣ヶ峰
標高:3776.12m
活火山

富士信仰 wikipedia参照
古来より霊峰とされている
修験道霊場と認識。

主祭神 wikipedia参照
浅間大神木花之佐久夜毘売命


いよいよ次からは、わたしの登山記録。

記憶があいまいになる前に
記録をして残しておきたいと思います。


【はじめての登山・富士山に登りました】
前回の続きはこちら↓





【参考】わたしの登山グッズ