シエラ・ブランカ。

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はじめての登山!富士山に登りました *2日目 登山③山頂~下山編

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頂上~お鉢めぐり


山頂到着後、
まずは久須志神社で参拝

御朱印と、
参拝記念のやき印をいただきました。

あいにく、
久須志神社さんの御印帳は販売しておりませんでしたので、
次にお鉢巡りをすることにしました。

このとき、
頭痛・吐き気が発生。

ついに、
わたしも高山病にかかってしまったか…。

歩くと、
気分がめちゃくちゃ悪く、
まるで、二日酔いのようです。

ここで、
下山するかどうか、すごく悩みました。

でも。
浅間神社奥宮に、絶対に行くんだ!

という気持ちがあり、
ここからは気力でいきました。

半ば身体に鞭打って、浅間奥宮にいってきました。

お鉢巡りは、1周約1時間30分。

奥宮にいけた安堵感か、
頭痛と吐き気がさらに悪化。

この時点で、
下山の時間もせまってきたことがあり、剣ヶ峰はあきらめました。


とにかく下山しないと、これはよくならない!
わかっちゃいるけど、身体がうごかない…

でも、かえりの時間も迫っているので、
なんとかして、下山を目指すことにしました。

ちょこちょこ歩いて休憩

これを何度も繰り返して、
やっと頂上にもどっていました。

結果
わたしは奥宮から帰るのに、1時間かかっていました。

頂上~下山

下山開始予定時刻になったので、
頂上を後にし、下山道を歩きはじめました。

頂上から7合目までは、
砂利道の下りをジグザグに歩いていきます。

まだ頭痛が残っていたので、
あまり早く歩くことができませんでした。

軽い高山病の場合、
止まっても治りませんので、
早く高度を下げて、酸素が多いところに行く必要があります。

そのため、
頭痛があっても、歩き続けました。

永遠と続くような下山道

岩場や急斜面を登るのも辛いですが、
このゆるやかな斜面をただ下るのも、辛いです(笑)
なぜなら、
景色が何も見えないから。

途中、
雲行きがあやしくなり、
雨がふりそうな気配がありました。

霧もたちこめ、
一気に周りが霧に包まれ、一瞬何も見えなくなるときも。

それでも
下山するしか道はありません。

黙々と下山するのみです。

頂上から9合目を通過、
9合目から8合目は、1時間かけて通過しました
 
8合目から7 合目が、
とても長く感じました。

8合目では、
だいぶ高度がさがり、酸素が増えてきたこともあり、
頭痛が緩和されてきましたが、若干残っていました。

下山は、
山小屋は2つしかなく、
またジグザグで歩いたとしても、座る場所や休憩スペースはありません。

休憩するとしたら、
立って小休憩をするか、無理やり座ります。

このあたりは、
黙々と歩いたので、あまり記憶に残っていませんが、
ただ、「下山道は6合目に到達するまで、長かった」と感じています。

ようやく希望が見えたのは、
標識が出てきて、富士スバルラインまで残り90分と出たこと。

「ああ、これで帰れる!」
と希望がわいてきました。

6合目から、上りの登山道と合流します。

この時点で、かなり元気が出てきました。

ラストスパートです。

6合目からは、一気に下りました。

最後の坂。

そうです、
行きにすれ違った人が嘆いた、
あのゆるやかな坂。

あれが出てきました。

「ああ、これだな」
なんで下山なのに、最後は登りなんだよっ!

あのスロープを見た瞬間、
わたしのなかで何かが、プチっときました(笑)

やや怒りモードに切り替わり(笑)
怒りを蹴散らしながら、とにかく進みました。

そして、気づいたときは、5合目入口にゴール!!

image

登頂開始にいたこの場所です。入口であり出口でした。

富士スバルラインの建物を見た瞬間、
ああ、帰ってきた、と安堵しました。

自力で下山できたーーー!

いつのまにか
頭痛と吐き気がなくなっていたのは、
ほんと、良かったことです。

そしてこの後、
予約したバスに乗ることができて、帰路につきました。